小江戸川越の観光案内
蔵造の町並み
江戸の佇まいを現代に伝える「蔵造りの町並み」。週末は大勢の観光客が訪れます。当ホテルから徒歩で約15分です。
川越駅前から伸びるクレアモール商店街をブラブラ歩いていくと、その先が蔵造りの町並み(一番街)です。「時の鐘」に代表される歴史ある建物が連なる小江戸情緒溢れる街並みは、テレビでも度々報じられるなど観光客でにぎわうスポットです。
菓子屋横丁
蔵造りの町並みから約10分。当ホテルからは、バスのご利用が便利です。
石畳の道に、20軒程度の駄菓子屋が軒を連ねる通りが広がります。昔懐かしいレトロな風景は、昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
川越氷川神社
欽明天皇の時代に大宮市の武蔵一宮から勧請されたと伝えられ、江戸時代には川越城下の総鎮守となり、歴代の城主をはじめ城下の人々の厚い信仰を得てきました。
嘉永3年(1850年)に建てられた本殿は、川越まつりの山車の人形を主題にした彫刻がほどこされています。川越まつりは、同神社の神幸祭が起源とされています。
小江戸川越七福神巡り
川越の七福神は、半日程度で気軽に巡ることができるコースです。
また、道中では蔵造りの町並み、時の鐘、菓子屋横丁など、小江戸の名所も立ち寄ることができます。開運、諸願成就、健康増進に小江戸川越七福神めぐりをお楽しみください。
川越水上公園
川越水上公園は、市街地から西へ2km、入間川右岸に位置します。夏季には、流水プール、造波プール、スライダープール、ベンチャースライダープール、多目的プールなど、さまざまなプールで楽しめます。
さらには、ボート池(4月上旬から11月上旬まで)、テニス場(夏季プール期間を除く)など、年間を通じてさまざまな利用ができる、総合的なレクリエーション施設となっています。
伊佐沼
伊佐沼は川越市の東部に位置し、西岸には遊歩道や公園が整備されています。
春には桜、夏にはハスの花が沼に咲き誇り、2年に一度、小江戸川越花火大会も開催されています。年間通して水鳥が生息し、冬には絶滅危惧種のクロツラヘラサギが飛来するなど、野鳥の姿を眺めることができます。空気が澄んだ日には、夕日に映える美しい富士山を眺めることもできます。
また、近隣には伊佐沼農産物直売所、伊佐沼庵、農業ふれあいセンターなど、自然豊かな地域ながらのみどころもたくさんあります。